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インコちゃんの病気

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先日、セキセイインコちゃんが亡くなってしまいました。メスの5歳のインコちゃんです。1年くらい前から、発情を抑えるホルモン剤と甲状腺のお薬を飲んでいました。最近は、直接飲ませるタイプで
した。1ヶ月くらい前から、日中もずっと頭を後ろの羽に入れて寝ることも多かったですが、食欲はありました。ダイエットもしていたので、1日5gの餌でした。亡くなる2日前に右目周りが腫れてしまい、病院で洗浄と目薬をして頂きましたが、次の日のお昼には左目も腫れてしまい、その日の夜に亡くなってしまいました。日中ほとんど寝る事も多かったので、その異変に気付いてあげれば良かったです。。。両目腫れてしまい、とても可哀想でした。亡くなった原因も定かでなく、何か同じような状況だった方や、何が原因になりえたのか、もし何か分かる方教えて頂けたら、幸いです。写真は、目が晴れた時の様子で、両目腫れてしまい、この日の夜に亡くなってしまいました

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3件のコメント

まず、大事なセキセイインコちゃんがお亡くなりになったこと

まず、大事なセキセイインコちゃんがお亡くなりになったこと、心よりご冥福をお祈りいたします。m(__)m 

さて、ご記入された情報のみで、わかる範囲の原因となりますが。司法解剖してもらえば、正確な原因が特定するでしょうが、獣医さんが本当のことは言わないと思いますので。(獣医さんの落ち度ではないですが、獣医さんの責任にする方達も多いので、自分に不利になるようなことは言わないです。)

結論から申し上げます。おそらくホルモン剤と甲状腺のお薬の副作用で
目が腫れ(人間でも目が腫れてバセドウ病のような副作用が出てしまう状態になる場合もあります)亡くなったと思います。ホルモン剤の薬は特に、あまり使わない方がいいと思います。副作用が人間でも強いですから。

発情を抑えるために、使われたとは思いますが、縁ありまた新たな鳥さんを迎える場合は、薬を使わずに発情は抑えた方が良いと思います(サプリメントとか、薬よりは副作用少なく、安心安全な添加物が少ないものを週1か週2 発情期間中に少し与えるだけにするとか、食事の量をコントロールするとかいろいろとできることはあると思います。)鳥の薬は、人間の西洋医学の薬を鳥さんの体格に合わせて薄めて使うケースが多いです。薬品名を獣医さんに教えてもらい、服用させる前に、人間ではどんな副作用が出るか?調べてみると鳥にも同じ副作用、もしくはそれ以上の副作用が出る場合が事前にわかりますから。次回はそうされるといいと思います。

発情は正直自然の摂理なので、100%抑えることは無理だし、押さえる必要もないです。女の子の場合は、卵を健康に産ませてあげて、子育てさえしなければ、長生きできます。(男の子並みに)

人間の西洋医学の副作用強い薬は使うべきではないと経験上思います。

本来病気や怪我にした原因さえわかれば、飼い主が大体自分で薬も治療もなしで完治できます。飼い主さんにしか、原因は基本わかりません。なぜなら飼い主さんが与えている餌、水、環境で病気や怪我にするからです。

西洋医学の対処療法が中心の動物病院では、基本症状に効果ありそうな薬や治療を対処療法で行うため、再発あり気で、病気や怪我は完治できないです。真の原因がわからないかぎり、原因へ治療を行えない、排除できないから、真の原因がわかる飼い主さんにしか本来は病気や怪我は完治できないし、真の原因を獣医さんへ飼い主さんが教えないとどうすることもできないです。安心安全に本来、薬と治療や手術無しで完治できることが8割以上できるので。次は、西洋医学の薬に依存する治療は控え、真の原因をみつけるよう心掛けてみて下さいね。時に間に合わないときは、副作用覚悟で、西洋医学の薬や手術もしないといけませんが。その場合も短い期間の投薬、長引く投薬はしないように心がけて、上手に動物病院を使って下さいね。副作用がない薬などこの世にないですから。

上記がご説明して頂いた範囲での、原因です。発情がなぜ起きているのか?は環境や餌などを詳しくお聞きしないとわかりかねます。

また、薬の副作用以外にも、自己免疫力が落ちて、何らかの感染病にかかったケースもわずかながらの可能性であります(例えばPBFDなど)

どうしても原因を特定したければ、司法解剖して、感染検査などをするしかないですけど。ご遺体にメスを入れたくない、荼毘に付した場合などで今それは無理な可能性もありますので、あくまで、西洋医学の常識で、わかる範囲となりますので。その点もご了承下さい。

次回気をつける点は、薬の副作用を知ること、治療する場合、なるべく小鳥には薬は使わない、もしくは使っても1,2週間までに治らない、または効果ない場合は、使うのはすぐに辞めた方がいいです。

貴方が与える餌や環境をかえるだけで、または原因を排除するだけで、治りますよ。原因さえわかれば、腫瘍を手術無しや薬無しで治す人いますし、発情も薬無しである程度抑える方達も結構いますから。貴方が普段与えている餌や水や環境に原因があり、それを変えるだけなので、よく考えたら貴方には簡単に原因がわかると思いますよ。それを獣医さんに伝えて、極力薬や手術無しで、食べ物などで自然に治すことをされるといいと思います。

参考までになさってください。なお、あなたのかかりつけの動物病院のせいじゃないですよ。
発情を抑えるために、ホルモン剤を使うのは、西洋医学の対処療法あり気の病院では一般的ですから。副作用のリスクはあるものの、使わざるを得ないと判断する動物病院さんも多いと思います。

でも、個体により、今回のケースが普通に起こり得ますので。自分の愛鳥さんのためにも、人間でも強い副作用が出る薬などは、パスした方が長生きするし、無難だと思います。

ご丁寧な説明ありがとうございます。

ご丁寧な説明ありがとうございます。
そうですね。自分自身に置き換えて、冷静に考えてあげれば、分かった事かと思います。私だったら、毎日毎日、毎朝毎晩薬を飲むとしたら、苦痛です。それを1年以上続けてしまい、ダイエットまでさせていたなんて、本当に可哀想です。
この1ヶ月、日中もずっと寝ていたり、あんなにヤンチャだった子が、遊ばず、鳴かず、寝てばかりなんて、どうして気付かなかったんでしょう。ご飯は毎回完食していたので、本人は必死に体力を温存して元気になろうとしていたんだと思います。もっときちんとインコちゃん自身を観てあげれば良かったです。今は火葬をし、骨壷に入れて、たくさんのご飯とおもちゃに囲まれています。
苦しさから解放されて、元気に飛び回って、たくさんヤンチャしてくれるように祈ります。本当にありがとうございました

お返事ありがとうございました

お返事ありがとうございました。どうぞご自分を責めないでご自愛くださいませ。1つだけ言えることは、貴方に出会い貴方と過ごされたことは、愛鳥さんにとってきっと幸せだったに違いないと思います。自分の家族同然の愛鳥さんのため、苦しんでいたら、当然獣医さんに頼ってしまうと思います。
でも、このことがきっかけで、いつの日か新たな鳥さんと出会われた際、西洋医学の薬や治療や手術に依存することなく、自分の与える環境に日々目を向け、原因を探り排除することができれば、鳥を診れる動物病院は年に数回で(健診や不測の事態のみ)済むし、愛鳥さんも貴方もストレスになることもなく、もっと幸せに健康で長生きできると思います。

意外と餌の原因で気がつかないのは、ペレットの添加物などの盲点です。
ペレットの利点は、獣医さんが使いやすいというのが最大のメリットで、実は愛鳥さんには、メリットより添加物によるデメリットの方が多く、セキセイインコさんには特にペレットはお勧めできません。オーガニックのハリソンですら添加物はありますから。人間でいう化学物質過敏症やアレルギーになるケースとペレットを食べる鳥さん方は似ていますし、犬は、ドッグフードで腎臓病にもなるケースもあります。もし、ちゃんと獣医さん指示の元、ペレットを上げていても、病院処方の薬をちゃんと与えていても、一向に良くならない場合は、薬の副作用とその子にはペレットより、オーガニック(有機JAS)や無農薬のミックスシード+安心安全な添加物少ない鳥に定評があるサプリメント+有機JASの野菜などがあっていると思います。

簡単に言うと、「余計な薬品や体に良くない食品添加物や農薬などはなるべく体に入れないようにする」ということが、大事です。

獣医さんの受け売りで、シードよりペレットの方が栄養に優れているし、良いに決まっているという方が多いですが、必ず入っている添加物の危険性について軽視しがちです。実はそれがあるからこそ、ペレットが1番とは言い切れない現実があることを飼い主さんはプロの獣医さんに半ば強制されて気がつけない状況にあります。獣医さんはペレットの添加物は薬の副作用同様軽視する獣医さんが多いです。

もっとも多少の添加物はどうしても、体内に入ってしまいます(例えば有機JASや無農薬や海外のオーガニック品なども正直厳密にいえばその規格で許された農薬や薬品がありますから。それすらも使わず作られる農家さんはまれです。)あまり神経質に全部排除はする必要はありません。しかし、鳥の場合は、人間の臓器と比較すると浄化や解毒能力は劣る肝臓腎臓などの臓器をもっています。肝臓をやられると一発で毒が体内に周り死にます。腎臓病は人間でも治りませんから、鳥は尚更無理(治らないで短命で亡くなるケースが多い)でしょう。

最近の現代人が化学物質過敏症になるケースや過度な食品アレルギーも多々あるので。体に余分で悪いものはできるだけ排除する方がいいです。

中には添加物に強い個体もいますけど。一般的にはなるべく無農薬を使うのが望ましいです。洗って使う場合も、相当面倒なので、初めから無農薬品質を購入する方が長い目でみれば時間の節約にもなるし楽だと思います。洗う場合、汚く水が濁らなくなるまで洗うと10回以上ストッキングのようなものに入れて洗浄している方がいましたけど。そこまで時間かけて、水道代金かけて尚且つビタミンなどの水に流れやすい栄養素も流れてしまうようでしたら、多少高くとも初めから無農薬品質やない場合は最低減農薬品質をお勧めします。

正直ペレットをうまく扱い、愛鳥さんを健康に長生きさせることができる方は飼育上級者です。また、昔ながらの無農薬のシード+サプリメント+野菜などで長生きさせることができない人は、正直何を与えようが、短命にする飼育レベルの低い方だと思います。レベルが低い方がペレットを使えば、個体がたまたま添加物に強い体質なら、シードよりは長生きするかもしれませんが、上級者じゃないから、当然栄養バランスをかえって悪くし、栄養過多の皮下脂肪デブ&見た目痩せていても内臓に脂肪がつき隠れ肥満にしているケースが多く、消化に良いはずのペレット上げても胃炎にしたり胃癌にしたり、重篤な病気にしてしまっている時点で意味がないと思います。個体により、その鳥さんに合った食べ物をバランスよく見極められる方がペレットでもシードでも何でも使いこなせるけど、それができない方は、「余計な添加物を体に入れない」ことを基本に無農薬のシード+安心安全な添加物少ないサプリ+有機JASの野菜でOKだと思います。

個人的には私は実は個体によりペレットも使うし、シードのみにするケースもありますが、意外と「ペレットの添加物やその鳥さんにとって不要な栄養素を過剰にとってしまうことにより病気にしてしまっている」この現実に全く気が付けないケースが多いですから、あえて書きました。

獣医さんがお勧めするから間違いないとか、ペレットはシードより栄養バランスがいいに決まっているなどの、間違った知識や認識は1度リセットされることをお勧めします。

発情は、ダイエットだけ(無理ない)していれば、おそらくある程度抑えることが可能だったと思いますので。そういう知識もあるといつか役にたつかなあと思います。無理があるダイエットはかえって内臓脂肪をつけ、空腹のあまり様々な弊害、例えば空腹を満たすために、水を多く飲むとか、ボレー粉を上げてる場合、空腹を満たすために食べ過ぎてインパクションになるなどの事もあるし、おもちゃをかじり食べ、中毒になることもあります。
また、毛引きになる場合もあるでしょう。

無理なくリバンド繰り返さず、少しづつ、鳥さんに「ダイエットしていることを自覚させない」ように、楽しくダイエットさせてくださいね。

フォージングは正直、全部の鳥さんに合わないです。食べたい欲望は食べることでしか解消されない鳥さんもいますから。そういう場合は、カロリーや糖質少な目なものをかさましで入れるとかの工夫をして下さい。夜には軽いものにし、朝昼にがっちり食べさせることなどの工夫も必要です。
遊ぶことが好きな鳥さんは飛ぶ運動をさせると人間でいう有酸素運動になりますので。やや痩せよりの筋肉質な逆三角形の理想の体重体格になれると思います。

いろいろと長々と書いてしまい、すみません。m(__)m

いつの日か少しでも何かのお役に立てれば幸いです。