インコの迷子急増中

オカメインコがケガをしたら

ケガの応急処置

オカメインコもさまざまな状況でケガをすることがあります。

ケガの事例

  • 複数羽を同じケージで飼っている場合に、ケージ内で小鳥同士による縄張り争いの喧嘩
  • 放鳥中にガラスや壁に強度
  • 訪朝中に鳥類以外(犬や猫など)の動物に噛まれる
  • 放鳥中にオカメインコを見失い人が踏みつけてしまう

切り傷で少量の出血があった場合、止血できてそのままにしていると、ばい菌が入って深刻な症状になることもありますので、なるべく早く動物病院へ行きましょう。

足や翼が変な方向に曲がっていたり、引きずっていたら骨折しているかもしれません。骨折の場合そのまま放置すると元通りにならなくなることがあります。

早々に動物病院へ連れて行くいくことが必要です。動物病院への移動中もなるべくケガをした部位を使わせないようにしましょう。

プラスティック製ケースの底にペーパーを敷き詰めて、底の浅い容器に餌をいれて足を使わなくても餌を食べられるようにしてあげましょう。

あとは病気のときも同様ですが、しっかり保温して体力低下を防ぎましょう。

やけどの応急処置

放鳥中によくあるアクシデントとして、やけどがあります。

ストーブの上にうっかり止まったり、熱いお茶やコーヒーの中に落ちたり、こぼして浴びたりと、ちょっと目を放したすきに起きてしまいます。

やけどを負ってしまった場合、応急処置として水気をしぼったタオルで患部を冷やしてあげましょう。

このときにやってはいけなことは、人がやけどしたときに使う軟膏を塗ったり、保冷剤のように冷たすぎるものを患部に直接あてたり、全身を冷たい水やタオルで冷やすことです。体温が急激に下がってしまわないように気をつけましょう。

初期対応をしたあとはなるべく早く動物病院に行って診てもらうことが大切です。

事故直後は様子を見て大丈夫かと思っていても、時間が経つにつれやけどの症状がでてくる場合があります。念のためにも動物病院で診てもらうことをおすすめします。

出血した際の応急処置

インコ同士での喧嘩、他の動物との喧嘩(噛まれたり)で出血する場合があります。オカメインコのように小さな小鳥は、少しの出血でも命の危機に及ぶことがあります。

また、オカメインコのつめ切りを飼い主がやっている場合にも、オカメインコがちょっと暴れたときに、つめを切りすぎで出血することがあります。

いざというときのためにも、出血した時にどのように対応するのか確認しておきましょう。

つめ先からの出血であまり大量ではない場合は、出血しているつめの部分を軽くおさえてあげれば止血することができます。あまり強く押さえつけないように気をつけましょう。

出血が多い場合には、血をふき取ってあげた後、市販のペット用止血剤があればそれを患部にぬってあげてください。止血剤がない場合は、応急処置として小麦粉や片栗粉をぬってあげてください。(あくまでも応急処置として)塗ったあとで、しばらく患部をきれいな布で軽く押さえてください。

出血が止まったとしても後で傷口が開いたり、ばい菌が入ったりする場合がありますので、早めに動物病院に連れて行ってください。

オカメインコの飼い方