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インコの迷子急増中

オカメインコをお迎えした当日にするべきこと

更新日: 2020/06/24
オカメインコ

オカメインコの環境が変わることを理解する

オカメインコを飼う環境も整い、お目当てのオカメインコも見つかったら、オカメインコをお迎えすることになります。

自宅へお迎えすることになるわけですから、ペットショップやブリーダーで飼われていた環境から見知らぬ場所へ引越しとなります。この環境変化は、オカメインコにとって大きなストレスを感じることになります。このことを頭に入れて接してあげてください。

なお、オカメインコはパニックすると制御不能で飛び回るため怪我をすることがあります。パニックの原因である大きい音や雷などの光には気をつけるようにしてください。

オカメインコの移動

ショップやブリーダーからオカメインコを譲り受けたら、慎重に自宅まで運びましょう。

小さい箱の中にオカメインコを入れられる思います。インコは暗闇ではじっとして暴れることもありませんので、そのまま自宅まで移動しましょう。

移動中は、静かめに声をかけるなど、あまり興奮させないように気をつけてください。ケージで移動する場合、外の景色が見えることで暴れまわるようでしたら、ケージ全体を暗くしてあげるとおとなしくなります。

オカメインコが自宅に着いたら

お迎えをして早くオカメインコと遊びたい気持ちになるのは分かりますが、その気落ちを抑えて、まずは新しい環境に慣れるように準備をしましょう。

  1. 自宅に着いたらまずは、用意していたケージにエサ、水を入れて設置する場所にケージを置きます。
  2. オカメインコに声がけをしながら直接ケージに入るように誘導します。
  3. しばらく様子を見ましょう。

個体差によりケージに移動した後の反応も違いますので、オカメインコの状態に合わせた対応をしましょう。

エサを食べてケージ内を移動している場合

お迎え初日から餌をしっかり食べていれば緊張状態ではないと判断できます。

しばらくはケージ越しにコミュニケーションをとって、まずは新しい環境に慣れるように接してください。

放鳥は初日からするのは控えて、3日程度は環境になれさせることを優先してください。

一か所に固まって動かない場合

オカメインコが警戒して緊張している状態です。

エサすら食べなくなってしまいます。このような状態になった場合は、オカメインコが安心できる場所であることを感じさせることが大切です。

基本は遠目で見るようにして、たまに声をかけてあげたり、オカメインコの視界の範囲に飼い主がいてあげたりと飼い主が安心できる存在であることを認識させましょう。

オカメインコがあまり慣れていないときに、飼い主がかまいすぎると、かえって警戒心をもってしまうことがあります。大きな声で接したり、オカメインコのすぐそばにずっと居つづけると、さらに警戒してしまい、慣れるまで時間がかかってしまいます。

また、ケージの位置が悪いと思って頻繁に移動することは、かえって逆効果となってしまうことがありますので気をつけてください。

ケージですら慣れていない状態ですので、放鳥はしてはいけません。

しばらく様子を見ていても、全くエサを食べる様子もないと不安になると思います。健康なオカメインコであれば2~3日で環境にも慣れて餌を食べるようになりますが、病気をもっている場合は、餌を食べれないことで衰弱して命の危険にも及ぶことがあります。外見から病気と見られる場合は、2~3日様子を見るのではなく、速やかに動物病院へ連れて行きましょう。

オカメインコの飼い方