副鼻腔炎とは、鼻腔と眼の間の副鼻腔におきた炎症です。
ビタミンA不足、免疫力の低下から細菌、ウイルス、寄生虫などに感染して発症します。
鼻炎から進行して副鼻腔炎になることが多いです。
症状として鼻炎からの進行の場合は、クシャミや鼻汁を伴いますので、早期に動物病院で診てもらえば治りも早いです。
やっかいなのが、鼻炎を伴わない場合もあり、涙目や目の腫れで見つかったときは病状がかなり進行しています。
目の腫れの原因は、副鼻腔内に膿が溜まっているからです。
呼吸困難の症状も現れますので、早急に獣医師に診てもらってください。
症状:
- くしゃみ
- 涙目
- 目の腫れ
- 鼻汁
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