池原動物病院

手術直後にうさぎが死にました。
２０１９年に池原先生夫妻が引退され、古藤夫妻に交代しています。（病院名はそのままなので注意）
高齢うさぎに食欲不振としゃっくりのような症状があり受診しました。恐らく不正咬合だろうと診断され麻酔手術を受けましたが、術後に容態が急変。瀕死の状態でレントゲンを撮られ「肺に疾患がある」と告げられましたが、そのまま診察台の上で亡くなってしまいました。麻酔手術の際には必須のはずの術前検査を一切せずに麻酔をしていたのです。せめて術前にレントゲンだけでも撮っていれば、麻酔に耐えられない状態だと分かったはず。
「うさぎを診れる」と謳っていますが、前院長とは知識も技術も経験も・・・・・。料金のほうは、池原先生の頃より高くなっています。新院長は犬猫の診察に自信がおありのようですが、県内には犬猫専門の優秀な獣医師はたくさんいらっしゃいます。