ホルモンの異常や細菌感染などから卵管に炎症が起こる病気です。
頻繁に産卵をしているインコに起こりやすく、卵の材料が卵管内にたまったりすることで下腹部がふくらみ、腹水がたまることもあります。
放置すると下腹部が大きくなっていき呼吸を圧迫することがありますので、早めに獣医師に診てもらってください。
産卵が異常に多いインコに起きやすい病気ですので、日頃から発情させない対策が必要です。
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