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インコ・オウム・文鳥の保温器具(保温電球、パネルヒーター、サーモスタット)の商品情報と口コミ

インコ・オウム・文鳥を温める保温器具を掲載しています。

商品に口コミを投稿することができますので、ご利用になった方からの投稿をお待ちしております。口コミ投稿は詳細ページより行えます。

保温が必要な場面は、寒い冬場にケージを温めて過ごさせたり、病気・怪我をしたときです。また、幼鳥や老鳥は体力が少ないため適温に保温することが必要になります。

保温器具には保温電球とパネルヒーターがあります。

一般的にはケージ全体を温めるには保温電球が向いており、パネルヒーターは補助的に温める目的で用いられています。また、ワット数も種類がありますので、ケージの大きさによって選んでみてください。

ワット数によるケージの目安
20w : 小型ケージ
40w~60w : 中型ケージ
60w~100w : 大型ケージ

保温対策について

電球、パネルヒーター共にケージに取り付けただけでの使用だと、せっかくの暖かさもスポット的で効率も悪くなりますので、ケージ全体を耐熱性があるビニールシートやアクリルケースなどで囲って保温効果を高めましょう。

ただし、インコが暑くなったら退避できるよう、密閉にしないで空気穴を確保しましょう。

温度調整について

パネルヒーターは内部で温度を管理していますので、自動でオン・オフを切り替えて温度を調整できますが、保温電球は常時点灯のため温度調整ができません。そのため、保温電球を使用する際は、サーモスタットを使用して温度調整をする必要があります。

※温度調整ができないパネルヒーターもあります。

保温器具の商品

ヒートコア 遠赤外線パネルヒーター 鳥・小動物用

ナチュラルペットフーズ

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ケージの外側に設置して温める遠赤外線のパネルヒーターです。

遠赤外線の効果でからだを芯から温めます。

内部のICサーモスタットで温度を管理して適温に保ち、エコにもつながります。

仕様
消費電力:60W
サイズ(組み立て時):幅350×奥行160×高さ475mm

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外付け式 バードヒーター E55

SANKO

外付け式 バードヒーター E55

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SANKOのケージ外付け式のパネルヒーターです。

メーカーのHPに飼育容器内の一部を補足的に温めるとの表記がさていますので、ケージをある程度温めたいときはケージをケージカバーやアクリルケースで囲むなどの工夫が必要です。

厚みが約25.5mmでスリムな本体でケージにかけてもかさばりません。

表面温度は約80~95℃で設定温度を切り替えて使用できます。表面温度を感知して自動でオン・オフし、加熱中はランプ点灯でわかります。

電気代の目安
24時間通電30日間使用 最大値 20Wで使用した場合に約266円です。(関西電力 平成26年12月時点調べ)

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外付け式 ワイドヒーター E49

SANKO

外付け式 ワイドヒーター E49

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SANKOのケージ外付け式のパネルヒーターです。

バードヒーターに比べ横幅が広く温められます。

パネルヒーターはスポットで温めるものですので、ケージをある程度温めたいときはケージをケージカバーやアクリルケースで囲むなどの工夫が必要です。

厚みが約25.5mmでスリムな本体でケージにかけてもかさばりません。

表面温度は約80℃・95℃で設定温度を切り替えて使用できます。表面温度を感知して自動でオン・オフし、加熱中はランプ点灯でわかります。

電気代の目安
24時間通電30日間使用 最大値 30Wで使用した場合に約373円です。

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ミニペットヒーター 20W

アサヒ

ミニペットヒーター 20W

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アサヒのミニペットヒーターは電球タイプの保温器具です。

出力が20Wと低めのため小型のケージにおすすめです。

ケージに取り付けがしやすいようにフックがついて、ケージの内・外にかけられます。

ケージ内に取り付ける際も、ケーブルが本体より5cmまで金属のリングで覆われているため、インコにケーブルを噛まれることはありません。

保温電球は明るくならないため夜間でもインコが安心して休めます。また、保温電球は熱くなりますがスチール製のカバーの中に入っていますので安全です。

温度の目安
密閉容器45×60×45cm内でのテスト温度は外気温+4度です。

電気代の目安
電力料金約130円/月(1日10時間点灯、1kwhあたり22円換算)

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電子サーモスタット

アサヒ

電子サーモスタット

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サーモスタットは温度を調整する機械です。

ケージカバーやアクリルケースなどで防寒対策をして、出力の高い保温電球を使用するとケージ内が熱くなりすぎることがあります。

電球タイプの保温器具はサーモスタットの機構がついていないため、サーモスタットとの併用をおすすめします。

保温電球でケージ内を温めるときにサーモスタットで温度を設定することで、温度が上がって設定に達すると温度センサーによって検知して自動で電源が切れます。

上限の温度を設定することで、ケージ内の温度により自動で電球側を電源オフ・オンし、一定の温度を保って温めることができます。

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