ビセイインコ

甘えん坊でワガママ。
食いしん坊。ママっ子。

サイトで書かれているビセイインコの特徴とは違いよく慣れていて手乗りです。
カキカキも要求して来ます。
お留守が得意で一人遊びが好きとも言われていますが真逆です。
飼い主の気が常に自分に向いていないと激しく呼び鳴きします。
外出中はご飯食べてる以外はじっと飼い主の帰りを待っています。
美声でさえずる事は少ないかも（笑）

オス特有の独占欲の強さと攻撃性もありますが愛嬌があって可愛いです。

一度好きになった鳥とはベタベタしますが、他の鳥に関しては追い回して羽をむしるくらい気が荒い。
仲の良い鳥が出来るまではひっきりなしにないていましたが、ペア(？)になってからはとても静かです。

手乗りとしてではなくお迎えしました。セキセイインコとは相性が良く口移しで食べものをあげたりなどしていますが、他の鳥を出すとすごい勢いで襲いかかっていきます。気の荒い一面もある鳥だと思います。セキセイが手に止まると一緒に止まる感じです。

ちょっと怖がり。鳥達にはジャイアン

雛の頃から育てたので、よくなついてくれています。ただ、方々で言われている様に怖がりなところがあるので、人にベッタリとはいかないかも…放鳥時間は人とのふれあい、というより自由なお遊びタイム、て感じ。でも差し出した手には乗ってくれるし（すぐに行っちゃうけど）自分から人の肩にとまったりするし、可愛いです。
ベッタリじゃないのは、多頭飼いのせいもあるだろうし。
性格としては…仲良しのサザナミインコとは常にベッタリで一緒にいるけれど、気に入らないコはチキチキと威嚇音を発しながら追いかけたりします。自分が一番大きいからか、鳥達に関しては怖がりは発動しないみたい(^^;)でも口だけ番長なので、ケンカを売っては相手に本気でキレられて身体の小さいコに押し負けてる…そこがまた愛らしいw

クールな、ひとり遊び好き。

ベタ慣れには、なりにくいようですね。かなりビビりです。マンション等でも鳴き声で困ることは無いと思います。うちは、暑さ寒さも平気そうで、1年中元気に飛び回っています。基本、人がいる時は、放鳥しています。何にでも、慣れるのに、ちょっと時間がかかるようです。

ビビりなのに気は強い！

さし餌から育てましたが、コザクラやオカメみたいにベタ慣れ〜とはいきませんでした。カキカキと水浴びと1人遊びが好きな地味なメスの鳥ちゃんです。

鳴き声は美声を期待してたのに甲高いハイピッチの鳴き声に、どこが美声やねーんと思いました。　寝言は美声なんだけどね。。。

気が強い

一般的にビセイインコは懐きにくく鑑賞には良いと言われていますが、懐きますよ。そして簡単な言葉を覚え、お喋りもします。活発に動き回りよく囀ります。ビビリな一面もありますが意外に気が強い子が多いように思います。

攻撃性、警戒心、執着強い

皆さん、注意してください。この鳥はセキセイインコや文鳥位の小型の鳥の飼いやすさと捉えてはいけません！段違いに手がかります！私は飼う前によく考えたし、調べたつもりでした。
ネットでの情報では、鳴き声は余り大きくない、そこまで飼い主を求めてこない、比較的飼いやすい等の情報があり、それを信じて飼いました。結果、全然違いました。
ショップにも数回会いに行き、触れ合いもしました。そこでは全く鳴かずに大人しかったです。退屈すぎたんでしょうね。

家に来て初めのうちはまだ大人しかったですが、数ヶ月経って慣れた今わかったことは以下です。雄、1歳

呼び鳴きの声は「非常に」大きいです。セキセイなんかより段違いに響き渡ります。しかも私の子のように慣れた子は、飼い主の姿が見えなくなるだけですぐに最大音量で呼び鳴きします。その声は美しいものでなく非常に耳障りです。(因みにビセイインコという名前は勘違いを生むので、私は他の名前で有るべきだと思います。英語の訳で赤腰インコでいいでしょう。さえずりは可愛いですが、際立って美しいものと感じません。)

かなりの攻撃性を持って、本気で噛んできます。そしてかなり痛いです。それが起こるのは、おやつや餌をあげようとするとき。手がおやつを持っているのを見ると飛びついて噛んできます。トングで餌の出し入れすればいいと思うでしょうが、こんな事も積み重なると、精神的負担になります。

複数で鳥を飼っているのですが、お気に入りの子にかなり執着し、近づく他の鳥や人間を毎回威嚇し攻撃します。

何かと手が掛かります。調べた際、飼いやすい自立した性格の鳥というような印象を持たせる書き方が多かったですが、わたしの場合、彼はいつも籠から出たそうに見ているので、やはり数回は出してあげます。
それと、シャワーを浴びたいと必ず3日に1回は要求[大鳴き]します。水浴びはシンクでやってもらいますが頻繁なので結構大変です。とにかく水浴びは頻繁にします。

ペレット色の場合、水入れが直ぐに汚れるので、一日3回は水の交換が必須です。これはペレットを水と混ぜて食べなければいけないみたいで、1.2口含む事に水を飲みに行く為です。シードの場合はまた違うと思います。
このたった3回替えるのも、毎日の事です。

ケージの下敷き、周りに落ちる餌や糞、羽の粉の汚れも勿論小型より多いです。

今思いつくまま、急いで書きました。
こういう事は、本来ショップの店員は売っている限り知っていて、教えられるべきなんです。ただ、
すごく可愛いですよね、飼いやすいらしいですよ、と言っているだけでは駄目です！
私は飼う前にこう言う情報を知りたかった。
正直なところ、1年近く経った私の感想は、本当に大変です。
こんなつもりじゃなかった。甘く見ていました。神経が病んでくる位の大変さ、と表現しておきましょう。
勿論可愛いですよ、しかし、彼らはこれがおそらく何十年毎日続くんです。
皆さんできますか。旅行に行くにも、その間誰か世話を気軽に頼める人居ますか？
引っ越しも制限されます。
よくよく考えて下さい。

良いところは、体が丈夫そう、寒さに比較的強そう(羽がかなり多い、密で厚い)、羽色が美しい、可愛い丸い目や体、恐らく雄に限るが、気に入った鳥を守ろうと尽力する、等

以上、よく考えて！毎日、何十年続く事です。