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インコ、オウム、フィンチの種類

ボタンインコ

投稿者:いんこだより   投稿日:
最終更新日:
ボタンインコ

オウム目 インコ科 ボタンインコ属
通称ラブバードと呼ばれて、とても愛鳥の深いインコです。ボタンインコは、同じラブバードのコザクラインコに比べるとやや神経質で臆病な傾向があるようです。

外観では色鮮やかな羽やアイラインの目に違いがあります。愛情深いゆえに問題行動を起こす個体も多くみられ、問題行動を起こさせない飼い方をする必要があります。

クチバシの大きさからも分かるように体の大きさに似合わず噛む力が強いです。噛み始めた時にしつけをしないと人がケガするレベルで噛まれます。

また、鳴き声は甲高く声量も多きためご近所さんに配慮することが大切です。

原産国 アフリカ北部
全長 14~15 cm
体重 40~45 g
寿命 15 年
性別判別

判別は難しいですが、頭頂部が丸みを帯びていればオスで、扁平形状の場合メスです。

SNSでシェアできます。

どなたでも投稿できます。
鳥さんの性格や実際に飼ってみての感想を投稿いただければと思います。

飼い主さんからの投稿

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品種
コザクラインコ
性格

人懐こくてベタ慣れしてしまえば誰にでも甘えます。

飼ってみた感想

小さい頃は他のインコともすぐに仲良くなれる優等生でしたが、成鳥になると後からお迎えした幼鳥には手厳しいです。
特に怯えやすい子はとことんいじめてしまう一面もありますが、ちゃんと意思を主張出来る子はいじめません。

鳴き声が大きいとよく言われますが、5歳を超えると大人しくなります。

放鳥時もほとんど飼い主の近くで過ごします。
お気に入りのもので遊んでいても飼い主が立ち上がっただけですぐに気づいて付いてきます。

カゴの中にいても目が合えば出してほしいと入り口前を忙しなく右へ左へ…
出してあげられない時は朝でも昼でもふて寝します。

面白いのは、自営業の私が接客している話に耳をそば立ててお客様が帰りそうだと感じるや否や腹ごしらえをしてストレッチまでして待っている様子です。

2歳、3歳のヤンチャ盛りには問題行動を言葉で制することは出来ませんでしたが、今はダメを理解します。
私がダメと言わなくても以前ダメと言われたことをする時はこちらをチラチラ見て叱られないか確認する賢さもあります。

飼い主とはフィフティフィフティではありますが犬寄りの猫みたいな性格です。

意思疎通の能力は高くて飼い主が泣いていたら涙を舐めとってくれたり、頭突きの様なキスをしてくれますよ笑

投稿者: シャオミン 投稿日時: 2021年01月08日 23時37分56秒

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品種
ボタンインコ
性格

小心者の癖にたまに大胆笑
懐くのにはコザクラインコよりは時間がかかりますが、比較的几帳面で慎重。個体差はありますが頭はコザクラインコより良いかもしれません。

飼ってみた感想

白い裸眼輪がチャームポイントでコザクラインコよりもモフモフです。
並べると色艶もよいです。
愛嬌のある風貌がとても可愛いです。

性格は几帳面なのでフンも大体同じ場所に落とします。

人によく慣れますが猫寄りの犬みたいな感じです。
今まで3羽飼いましたが、かみ加減を調整出来なかった子は1羽だけでした。その子なりには努力している様子は見られましたが、うまくできないのでコザクラインコに嫌われていました。
要するにかみ方が強めだったのは人に対してだけではなく鳥に対してもうまくできなかったのです。

叱られても叱られても寄ってくる健気さには涙が出ます笑

鳴き声はマンションの部屋を出てもドア越しに聞こえる程度のボリュームがあります。
無駄鳴きはしませんが、朝はひとしきり鳴いて徐々に寝言になり熟睡に入ります。

今いる3代目の子はまだお迎えして6日目の生後6ヶ月ですが、荒鳥と言われた割には噛まないし、だいぶ慣れて顔を近づけたりキスしたりも嫌がりません。
手は流石に怖い様ですが肩には乗ります。
ショップでは大きな声で鳴いていたくせに私の肩の上では小さな声で色んなバリエーションの鳴き声を披露してくれます。

肩上ではグゥと鳴くので慣れてくれる予感がします。

いじめっ子の先住インコに負けない強い子に育って欲しいです。

放鳥時はコザクラインコよりも一人遊びをしてくれます。
出せ出せコールも比較的穏やかでした。

投稿者: シャオミン 投稿日時: 2021年01月09日 0時13分55秒

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品種
ルリゴシボタンインコ
性格
1羽飼いだと放鳥中はくっついて離れないほど愛情深いです。気に入らない事をした時の攻撃性は強いです。
飼ってみた感想
前の子(ブルーボタンメス)と同じ時期、ちょうど一人餌になったばかりにお迎えしました。 一人餌になってからでもベタ慣れします。 一般的におしゃべりは苦手な種類と認識していますが、今の子は自分の名前といくつかの単語をしゃべります。 セキセイやオカメとはしゃべる確率は低いのでしょうが、個体差だと思います。 クチバシの力が強く、本人は甘がみのつもりでも、簡単に出血しますので、噛みぐせのしつけは必須です。

投稿者: sisi 投稿日時: 2021年08月09日 10時55分30秒