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インコの迷子急増中

コザクラインコ・ボタンインコが病気になったら 応急処置(保温)

更新日: 2021/01/08

病気の応急処置(保温)

コザクラインコ・ボタンインコの体調が悪くなったら、飼い主としてできることは保温だけです。

コザクラインコ・ボタンインコが体調を崩すと体温を維持するために羽毛を膨らませます。この状態を常に維持しているときは病気の疑いが強いです、

コザクラインコ・ボタンインコの体温は42℃前後とたいへん高く、病気となった場合、体温維持のために保温することは大変重要です。

保温ができていないと体力が急激に落ちて、落鳥する危険もあります。

保温の仕方としては、温度は30℃までで、ひよこ電球やヒーターをケージに取り付けて温めてください。熱くなり過ぎないようにサーモスタットを合わせて使い温度を調整しましょう。

ケージにカバー等しても温度が30℃まで上がらないときは、プラスチックケースにコザクラインコ・ボタンインコを入れて、ひよこ電球やヒーターを外側に配置します。このときもサーモスタットは必要です。

保温してコザクラインコ・ボタンインコのふくらみがおさまったら引き続き保温して様子をみましょう。

保温しても羽毛の膨らみが取れない場合は、深刻な状態になっている可能性がありますので、保温しつつ動物病院へ連れて行きましょう。

動物病院へ連れて行くときにも体調悪化が考えられますので、コザクラインコ・ボタンインコの様子を見て判断しましょう。

移動時もプラスチックケースでの保温が必要ですので、小型湯たんぽや使い捨てカイロなどを利用して保温をしましょう。コザクラインコ・ボタンインコが直接触れて低体温症にならないよう気をつけましょう。

ただし、体力が極端に落ちているときは移動にも危険を伴いますので、動物病院へ電話して獣医師の指示を仰ぎましょう。動物病院によっては往診してもらえるところもあります。

寒そうにしていないときでも病気のサインを発見したら、まず保温して経過を見るようにしましょう。病気の症状とコザクラインコ・ボタンインコの体調から動物病院へ行くか判断してください。

飼育の経験が少ないうちは、少しでも不安になることがあれば、早めに動物病院に行って診てもらいましょう。

保温時に必要なもの

  • ひよこ電球やヒーター
  • サーモスタット(温度調整用)
  • 温度計

動物病院へ連れて行くときの注意点

  • 移動時にもコザクラインコ・ボタンインコを保温
  • コザクラインコ・ボタンインコが重篤な状態のときは動物病院へ電話連絡

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