インコの迷子急増中

オカメインコをお迎えする前に1

お迎えする前に

インコといっしょ1カメインコをお迎えするということは、長いおつきあいの始まりとなります。平均でも20年は生きますので、最後までキチンと面倒がみれるか、お迎えする前に確認しておきたいところです。

特に初めて小鳥を飼われる方は、オカメインコの可愛らしさに気をとられてしまい、十分な飼育環境が整わないまま飼ってしまうケースがあります。

安易な気持ちで飼ってしまったがために、飼っていく中でいろいろな問題がでてくることがあります。

途中で飼う事を断念することなく、オカメインコといっしょに楽しく過ごすためにも、お迎え前に必要なことを確認しておきましょう。

お一人でオカメインコを飼われる状況もあろうかと思いますが、できれば同居の方、家族の方にも協力してもらえると、いざというとき心強いです。

さし餌の雛鳥 or ひとり餌の幼鳥(成鳥)ですか?

さし餌のヒナまずは自宅で飼える環境か考えてみましょう。

雛のうちから飼う場合は、さし餌が必要になります。生後間もない場合は、2時間おきに、生後2週間で4時間おき(日の出から日の入りまで)にさし餌を行い、ひとり餌になるまでは常に付き添っていないといけません。

また、この時期は病気で落鳥しやすいので、事前に近くの動物病院を確認しておいて、いざというときに対応できるようにしましょう。いずれにしましても、さし餌の雛から育てる場合、常に誰かが看れる環境が必要となります。

ひとり餌一方、最初からひとり餌の場合は、お世話も楽になります。

毎日のお世話として餌・飲み水の交換、定期的のお世話としてケージ内のフンの掃除、ケージの消毒など、それほど手がかかるものではありません。

まずは自宅で飼える環境か考えてみましょう。お迎えして間もない時期は、オカメインコも慣れない環境で、個体によっては餌を食べなかったりで心配することもありますが、あまり刺激しないようにして環境に慣れてさせれば乗り越えられますので、それほど大変なことではありません。

住宅環境は大丈夫ですか?

オカメインコは、インコの中でも中型サイズで声量も大きく、特に飼い主に対しての呼び鳴きは騒音レベルに達する場合があります。

オスは音真似(声真似)が得意で、ご機嫌なときに口笛のような鳴き方をします。このときの声量は呼び鳴きほど大きくありません。

メスは比較的おとなしい個体が多く、あまりおしゃべりや声真似もしないです。

おとなしいときはほとんど鳴くこともなく静かですが、呼び鳴きに関してはオス、メスを問わず声量が大きいですから、ご近所のことも考慮してください。

まずは自宅で飼える環境か考えてみましょう。長い間の付き合いとなりますので、同居人、ご家族の同意を得ることはとても大切です。また、ご近所のことも気にかけて飼うようにしましょう。

最低限必要な飼育用品は?

インコといっしょ1オカメインコを飼育する場合、どうのような用品が必要でしょうか。

ここでは、オカメインコをお迎えする当日までに揃えておきたい飼育用品について説明します。

最低限必要なものとしては、ケージ(鳥かご)、冬場や病気のときのためのヒーター、病院への通院など移動のためのキャリーケースなどです。

最近は、ケージに餌入れ・水入れ、止まり木、おもちゃなどが最初からついていますので、もしケージについていない場合には別途用意しましょう。

雛から飼う場合は、ケージの代わりに小さめの水槽が保温効果やお手入れのしやすさでお勧めです。または、お手軽な昆虫用のプラスチックケースもよいでしょう。さし餌用のグッズもありますので、有効に使いましょう。

ケージ

最低限必要な飼育用品

  • ケージ
  • 餌入れ
  • 水入れ
  • 止まり木
  • ヒーター(電球タイプ、パネルタイプ)
  • キャリーケース
  • 雛用ケース(雛から飼うとき)
  • 餌(主食、副食)

オカメインコの飼い方